2019-05-15 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号
この平成二十九年調査におきましては、高校一年生となった子供に対して、中学校三年のときの成績がどうなのか、それから学校の授業の予習、復習や、受験勉強のために家や塾など学校外における勉強時間の長さがどうなのかといったようなことについて調査を行ったところでございますが、中学校三年のときの成績が学年の中で下位であると認識している子供ほど、高校入学後も、学校の予習、復習等に費やす勉強時間が、しない、あるいは一時間未満
この平成二十九年調査におきましては、高校一年生となった子供に対して、中学校三年のときの成績がどうなのか、それから学校の授業の予習、復習や、受験勉強のために家や塾など学校外における勉強時間の長さがどうなのかといったようなことについて調査を行ったところでございますが、中学校三年のときの成績が学年の中で下位であると認識している子供ほど、高校入学後も、学校の予習、復習等に費やす勉強時間が、しない、あるいは一時間未満
変化等もあわせて見る必要もございますけれども、父兄がこれはみずから自主的に御自分の判断でいろいろの全体収入の中からどの程度教育なりあるいは教養なりの方に振り向けるかと、こういうことをあらわしている数字でございますから、それはわが国の場合にはもう古来子供が幼少のころはおけいこごと、そういうことをやるという伝統もございますし、そしてそれからまあ中学校の場合には御指摘のようにいろいろ子供のためを思って予習復習等
ったというような話などを聞くに及んで、私もほんとうに気の毒だと思いましたし、せめて本土のできることはこれらの小学校の生徒たちに防音校舎の完備したものをつくりたいと考えて、来年はその予算も要求をいたしておりますし、さらに、本土の基地周辺等の工事では考えられていないケースの、総合的な大公民館的なものをつくりまして、老人や病人あるいは子供たち、赤ちゃんたちの昼間でもそこで休める場所、あるいは学校の生徒たちが予習、復習等
審議会法のたてまえから、継続されて行なわれておりましても、実は審議会は新しい審議会ということになっておりますし、また委員の入れかわりもございますから、過去のものをそのまま継続していくことは、新しい委員の皆さんにとっては、これはたいへん申しわけないことになりますから、どうしても最初の三分の一、半分近くの期間を復習といいますか、前審議会における問題の復習等に当てて、正味の審議というのは約半分ちょっとしか